真正保守主義の会

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サッチャリズムに学ぶ 3

今の日本では、市場経済について「新自由主義」=「市場原理主義」=(ルール無き)「自由放任」と曲解、流布され、嫌悪されているのが実情です。

この、無知から発生する根本的な誤りについては、機会を改めて詳述しますが、サッチャーは、私有財産と市場経済の重要性について、どのように考えていたのでしょうか?





以下、『エドマンド・バーク保守主義』より
http://www.geocities.jp/burke_revival/thatcherism.htm


(教育相だったとき)私は「中流階級の利益」を守るための後方支援活動をしていると攻撃を受けました。
私が社会主義的な資本移転税制の導入に保守党の立場から反対しているためです。

しかし、「中流階級の価値観」とは社会の多様性と個人の選択の自由を促進し、熟練した技能とまじめな労働力に対する正当な利益と見返りを提供し、国家の行き過ぎた権力に対する効果的な歯止めを維持し、そして一人一人に“私有”財産を幅広く分配することを意味するものなら、これこそ私が守ろうとしているものに他なりません。

 ・・・もし、私有財産を個人の自由を守る重要な防波堤の一つであると考えていない保守党員がいるとすれば、彼は社会主義者になって、それを廃止したらよいのです。

 私たちが総選挙で負けた理由の一つは、あまりに多くの保守党員がすでに社会主義者になってしまっていたからです。

イギリスの社会主義に向けての前進は二歩前進半歩後退の繰り返しだった。

・・・こうしたことについて罪の自覚がないような政党をいったい誰が支持すべきだというのでしょうか。



サッチャーサッチャー私の半生[上]』、日本経済新聞社、366頁)

(続く)

テーマ:日本を正常な国に戻したい - ジャンル:政治・経済

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今の日本では、市場経済について「新自由主義」=「市場原理主義」=(ルール無き)「自由放任」と曲解、流布され、嫌悪されているのが実情です。この、無知から発生する根本的な誤...

  • 2012/05/08(火) 19:17:33 |
  • まとめwoネタ速neo

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